ABOUT DATA

データのこと

ワードで作ってみたけどこれでいいのか、画像リンクっどうゆうこと? そもそも印刷用のデータって何?
わからない言葉だらけで疲れ果てた。。。そんなご心配を解決致します!
かなり分からない、いまいち分からない、たぶん問題ない、どんなデータでもまずはご相談ください。
 
 
■パソコンとバージョン基本情報
ご自分のパソコンでお作りになったデータを、外部で印刷する場合は、印刷専用のデータになっている必要があります。
使用するパソコンや、アプリとそのバージョンによって、あとあと却って面倒なことになる場合があります。
このため、予め基本情報をチェックしておきましょう。

✓ ご使用のパソコン(win・macなど)とパソコンのOSバージョン(windows10・OS10.15など)
✓ ご使用のアプリケーション(インデザイン、イラストレーター、フォトショップ)
✓ マイクロソフトoffice系、PDF入稿につきましては、下記「office data」をご参照ください。
 
 
■フォント(書体)
フォントは他のパソコンなどで見た時に文字化けが起きないよう、制作する環境下ですべてアウトライン化する必要があります。
また、以下の文字は制作環境下でもアウトライン化する際に文字化けすることがあるのでプリントなどでご確認ください。

✓ 記号文字、修飾文字、省略文字、矢印、数学記号
✓ 単位記号、ギリシャ文字、ローマ数字、ロシア文字
✓ 特殊文字、シンボル 他
 
 
■画像
画像のクオリティをキープするためには、作成中に引き延ばし(拡大)しないことが重要です!
きれいな画像を印刷するための、画像の基本水準は以下のとおりです。

✓ 解像度    原寸350dpi以上(例えば10cm四方の写真の場合、W1378×H1378pxあればOK)
✓ ファイル形式 EPS、PSD
✓ カラー    グレースケール、CMYK

ABOUT PRINT

印刷用の処理

印刷機に正しく対応するデータは専門的な処理が必要です。インクは印刷独自の4原色CMYKを使う、
仕上がりの用紙サイズより大きな用紙に印刷し不要部分を断裁する、など基本を抑えておけば理解度が全然変わります!


■塗り足し(ドブ)と印字サイズ
仕上がりサイズのはじまで色や写真がある場合、仕上がりサイズより天地左右3mmの塗り足し部分が必要です。
また、仕上がりの端ぎりぎりまで文字などがあると、断裁した際にカットされてしまう可能性があるため、
仕上がりサイズから3mm以内に作成する必要があります。

■トンボ(トリムマーク)
トンボとは印刷後に用紙サイズに裁断する際の基準線です。ご使用の色すべてでトンボが必要です。
CMYKで制作した場合はそれぞれ4色分、DICので制作した場合はDICの色の使用したもの全てといった風になります。

■色の処理
必ずCMYKかDICカラーで制作してください。カラー印刷は「C=シアン」「M=マゼンタ」「Y=イエロー」「K=ブラック」の4色で表します。
メーカー色印刷は大日本インキの「DIC」がAdobe系のソフトでしたら標準で入っています。
RGBやアプリケーションオリジナル色、インデックスカラー等は使用できません。

■その他
後加工を行う場合、例えばミシンや穴あけ、折り加工などは、余白の計算、加工位置のためのトンボ、重なる用紙部分の調整が必要です。
雑誌や書籍、冊子、情報誌などのページ物は「ノド」「小口」など紙面上の余白調整があります。

OFFICE DATA

オフィス系データ

オフィス系ソフトは印刷向けアプリではないため、さまざまな問題がおき、そのまま印刷に使えません。
印刷用に処理する無料ソフトがありますので、ぜひご利用ください。


■オフィス系データの問題点
印刷用のデータは環境に左右されず、製版専用機まで問題なく開けるデータである必要がありますが、
オフィス系ソフトはそもそも一般印刷や広告を目的としたソフトではないため、制作したパソコンやアプリと異なる環境下で開くと
レイアウト崩れや、文字化け、画像の劣化などさまざまな不具合が起きます。
また、印刷の仕上げに必要なトンボや塗り足しの設定がなく、印刷色(CMYK)の設定も存在しません。

■PDFデータの問題
さまざまなパソコン環境で共有性が高い「PDF」ですが、基本はPC閲覧用で、印刷の互換性までは保てません。
ご自分でつくったアプリケーションソフトからPDF保存の際に「PDF変換」を行うと、画像解像度が自動的に220dpi程度にダウンサンプルされ、
画質が低下したり、文字の埋め込み処理などの多数の設定が存在しており、わかりにくい仕組みが存在します。

オフィス系ソフトのPDF変換は無料PDF変換ソフト「CubePDF」で解決!

面倒な設定は不要!無料変換ソフト。
画質を下げることなく、カンタンに印刷用PDFに変換できます。

※お使いのパソコンのOSやアプリのバージョンによっては正しく変換できない場合があります。
※弊社ではデータ診断を行っておりますのでお気軽にご相談ください。